Mentor Embedded Hypervisor

マルチコアプロセッサ上でアプリケーションを高性能かつセキュアに集約し、コストを削減

Mentor Embedded Hypervisorは、機密保持が極めて重要となる情報とソフトウェアの保護環境を提供するARM TrustZoneをサポートしており、Linux、Nucleus、ベアメタルなどのゲストOSおよび環境に対応しています。

特長と利点

高性能かつ高信頼性のシステムを構築

組込みアプリケーションに特化して構成された小フットプリントのType1ハイパーバイザであるMentor Embedded Hypervisorは、高い機能性を備えており、ゲストOSの実行に対する影響を最小限に抑えつつ、システムの迅速な立ち上げが可能です。

シリコンに仮想化機能が組み込まれている場合はそれを活用し、性能の効率化を実現します。

マルチコアとシングルコアの両方に対応できる柔軟性

シングルコアまたはマルチコアのプロセッサアーキテクチャ上で実行できるほか、AMP(非対称マルチプロセッシング)、SMP(対称マルチプロセッシング)、AMPとSMPの組合せをサポートしています。柔軟性の高いスケジューリングアルゴリズムにより、マルチコア上で単一の仮想マシンの実行、シングルコア上で複数の仮想マシンの実行、またはマルチコア上で複数の仮想マシンの実行が可能です。

統合型ツールおよび解析機能

データ可視化機能と独自の性能解析エンジンを組み合わせた強力な組込み設計解析ソリューション、Sourcery Analyzerを使用してシステム全域の相互作用を解析することにより、性能問題をデバッグ、解決できます。Sourcery Analyzerは、複数のOSのデータを統合する今日の複雑な組込みシステムを新しい視点から解析するためのソリューションです。

「Secure-by-Design」(設計によるセキュリティの確保)

ゲストの動作環境を強力に分離し、コンテナ内に封じ込めます。システム中の最高権限レベルで機能し、メモリとデバイスをパーティション分割することで、アプリケーションによるシステム領域の破損を許しません。

ARM TrustZoneをサポート

システムのセキュリティを保護するためのアーキテクチャが統合されているため、機密性の高いアプリケーションとそれ以外のアプリケーションを分離して扱うことができます。メモリ、暗号/復号ブロック、キーボード、タッチスクリーンといったリソースをハードウェアベースで分離し、完全に独立したセキュアな動作環境を確立します。 ARM TrustZoneによる組込みセキュリティの詳細

 

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