Mentor Embedded Linux
オープンソースのパワーを解放Linuxベースの組込みデバイス開発の旧来の手法が抱えていたジレンマを解消するMentor Embedded Linuxは、独自の製品プラットフォーム開発に必要な機能をすべて備え、しかも商用Linuxならではのきめ細かいサポートを提供します。
ビジネスリスクの低減とツールの強化を図りながら高い柔軟性と制御性を提供
Mentor Embedded Linuxプラットフォームは、オープンソース・ソフトウェアの利点を余すところなく引き出す新しいアプローチにより、これまでのオープンソース開発に見られたトレードオフを解消します。従来の商用Linuxでは、ベンダから提供される限られたカスタマイズ・オプションに開発者を縛りつけ、プロジェクト要件を完全に満たすのが難しいという制約がありました。また、すべてを自前で開発するアプローチ(“roll-your-own”)では開発チームが付加価値機能の開発に専念できず、ビジネスリスクが高まります。
これに対し、Mentor Embedded Linuxでは、メンター・グラフィックスからのサポートを受けながら、独自のソフトウェア製品プラットフォームを開発者の意のままに作成することができます。
コンポーネント
System Builder
Mentor Embedded Linuxでは、統合型のオープンソース・ソフトウェア・コンポーネントを操作性の高いSystem Builder開発環境に組み込んで、ボードレベルのポート、ドライバ、アプリケーションの開発を可能にしています。
Linux向けInflexion UI
Mentor Embedded Inflexion UIを利用すれば、労力を大幅に減らしながら、視覚的にリッチで魅力的なユーザ・インタフェース(UI)を実装可能であり、現在の組込みLinuxデバイスにおけるUI要件を満せます。
Linux向けEDGE
Mentor Embedded Linuxには、EDGE Developer Suiteの特別バージョンが搭載され、開発効率を高めるための新たなLinux向けテクノロジが採用されています。
Linux向けソフトウェアIP
Mentor Embedded Linuxでは、サポートされる各リファレンス・ボード用に、そのまま使用できるルート・ファイルシステム(Linuxカーネルを含む)が用意されています。
Mentor Embedded Linuxの紹介記事
- Linuxで動作するオン・チップの4G基地局 (2011年2月16日)[英語]
- メンター・グラフィックスがマルチコア・プロセッサでもLinuxをサポート (2011年1月6日)[英語]
- メンター・グラフィックスがオープンソース・ツールチェーン企業を買収 (2010年12月3日)[英語]
- メンター・グラフィックスがGNUツールチェーン・リーダーのCodeSourceryを買収 (2010年12月2日)[英語]
- MIPSマルチコアSoC向けの組込みLinuxプラットフォームを出荷 (2010年11月17日)[英語]
Linuxプロフェッショナル・サービス
Mentor Embeddedプロフェッショナル・サービスは、開発現場で専門的なコンサルティングを行い、Linuxベース・デバイスの開発環境のセットアップや構成を支援します。
登録商標Linuxは、全世界における商標保持者Linus Torvalds氏から排他的ライセンスを受けているLMI(Linux Mark Institute)からの許諾により使用しています。
