メンター・グラフィックス、Nucleusプラットフォーム・ ソリューションを拡張しFreescaleのi.MX31高性能 マルチメディア・プロセッサをサポート

2008年06月17日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、同社の組込みシステム開発統合プラットフォーム・ソリューションを拡張し、Freescaleの i.MX31マルチメディア・アプリケーション・プロセッサをベースにしたFreescale i.MX31 Product Development Kit (PDK)をサポートすることを発表しました。Nucleus®オペレーティング・システム(OS)、強力なユーザ・インタフェース(UI)エンジン、な らびに各種開発ツールを豊富に揃えたNucleusプラットフォーム・ソリューションは、リファレンス・ハードウェアに対応する統合、検証済みの最適化さ れたサポートを提供することにより、短期間でのポータブル電子機器の開発を支援します。

「Freescale i.MX31アプリケーション・プロセッサは、市場をリードする低消費電力性能を提供することにより、携帯電話からマルチメディア・プレーヤー、ポータブ ル・ナビゲーション機器など幅広いポータブル機器での使用に理想的な製品です。Nucleus OSは、i.MX31の能力をフルに発揮させ、リソースの使用率を最小限に抑えながら、優れたリアルタイム・パフォーマンスを提供してくれます。」 FreescaleのDirector of Business Development、Aaron Shagrin氏はこのように語っています。

Nucleus OSがFreescale i.MX31アプリケーション・プロセッサ上で最適化されていることから、開発者はi.MX31 PDKを使って即座に開発を始めることができます。機器メーカーは、Nucleusプラットフォームの採用により、設計サイクルの短縮が可能になるととも に、製品を差別化する機能の開発にリソースを最大限集中させることができます。Nucleusプラットフォームの備える先端UIエンジンは、i.MX31 の組込み3Dグラフィックス・アクセラレータを活用しており、3Dアイコン、アニメーションや画面遷移など、高度な視覚的効果を利用したハイエンドなユー ザ体験を簡単に設計やテスト、さらに変更することができます。

「Nucleus OSは製品開発の期間とリスクを大幅に削減する、完成された、適用範囲の広いソフトウェア・プラットフォームに進化しています。i.MX31 PDKに対する最適化されたサポートの提供により、Freescaleユーザが、革新的な高度に差別化された製品をより短期間で開発する一助となれること を嬉しく思います。」 メンター・グラフィックスのEmbedded Systems Division、General ManagerのNeil Hendersonはこのように述べています。

メンター・グラフィックスについて
メンター・グラフィックスは、EDA(Electronic Design Automation)のテクノロジ・リーダーとして、高性能な電子機器を短期間でよりコスト効率よく開発するためのハードウェアおよびソフトウェアのソ リューションを提供しています。ますます複雑化する基板およびチップ設計の世界でエンジニアが直面する様々な設計上の課題を克服するための革新的な製品お よびソリューションを提供します。メンター・グラフィックスは業界で最も幅広いクラス最高の製品ポートフォリオを有し、EDAベンダとして唯一組込みソフ トウェア・ソリューションを持っている企業です。メンター・グラフィックスについての詳しい情報はhttp://www.mentorg.co.jpをご覧ください。

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