Sourcery Analyzer

性能ボトルネックを迅速に特定して解決

Sourcery Analyzerは、データ可視化機能に独自のプロファイリングおよび解析エンジンを組み合わせた、強力な組込み設計解析ソリューションです。組込みシステムに新しい視点を取り入れることで、複数のオペレーティングシステム(OS)からデータを統合する今日の複雑な組込みシステムを効率良く設計します。

特長

  • 動的なシステム解析ビューで、特定しにくいバグを可視化してデバッグ
  • LTTng(Linux Trace Toolkit Next Generation)0.xおよび2.0 Linuxカーネルトレースイベントのビルトイン解析
  • GStreamerベースでアプリケーションを最適化するための広範なトレース解析サポート
  • Qtベースのアプリケーションのトレース解析およびプロファイリング
  • 内蔵の測定ツールと波形カリキュレータを使用して高度なデータ演算を実行
  • 時間相関ビューによる合成データをデバッグ
  • LTTngの標準CTFフォーマットやGENIVI DLT(Diagnostic Logging and Trace)フォーマットなど各種形式で複数ソースからトレースデータを収集
  • マルチギガバイトのデータセットを効率的に処理
  • Javaベースアプリケーション個別のカスタム解析エージェントプラグインを開発
  • システム導入やカスタマイズ開発に向けた専門的なトレーニングプログラムを提供
  • Mentor Embedded Linuxとその他のLinux、Nucleusとその他のRTOS、ベアメタルをサポート

「アルカテル・ルーセントは、メンター・グラフィックスのSourcery AnalyzerとSourcery CodeBenchツールを活用し、最先端のlightRadio eNodeB高機能アプリケーションポートフォリオを効率的かつ非常に短期間で市場に出すことができました。」

 アルカテル・ルーセント
R&D NodeB/eNodeB Software Platform Senior Manager
Pascal Bourrier氏

Sourcery Analyzeが対応しているメンター・グラフィックスの組込みソリューション

Sourcery Analyzerは、メンター・グラフィックスが提供する下記の組込みソリューションとともに活用できます。

  • ソフトウェア詳細把握および性能解析の機能はSourcery CodeBench Professional Editionに含まれます。
  • Nucleus RTOSユーザがSourcery Analyzerを使用すると、トレース可視化だけでなく、リアルタイムのカーネルおよびアプリケーション追跡も可能です。また、Qtフレームワーク向けNucleusアドオンには、GUI固有の複雑な問題を解析するためのすぐに使える解析エージェントが含まれます。
  • 上位モデルとして、Javaベースのカスタム解析エージェントが含まれる包括的な拡張解析ツールセットも用意されています。測定ツールと波形カリキュレータのユーティリティは別オプションで利用可能です。
  • Sourcery CodeBench Professional Editionには、Sourcery Analyzerの完全版がサブセットとして含まれています。測定ツールと波形カリキュレータの使用やカスタム解析エージェントの作成を希望する場合は、Sourcery CodeBench向けのSourcery Analyzerフルアドオンを購入する必要があります。
特長 Sourcery CodeBench Professional Edition Sourcery CodeBench Professional Edition(Sourcery Analyzerフルアドオン付き)
解析エージェントライブラリ
Linuxプラットフォームのカーネルおよびアプリケーションソフトウェアのデータ収集、解析、可視化を自動化する15種類のエージェント
データソース
  • Linuxトレースデータ: LTTng(Linux Trace Toolkit Next Generation)によるカーネルおよびユーザ空間のイベント
  • RTOSトレースデータ: テキストファイル(CSV)からインポート
  • それ以外の全トレースデータ: テキストファイル(CSV)からインポート
ソフトウェアの相関関係
  • シンボル変換およびソースコード検索
測定と結合
  • 測定ツールとカリキュレータ。
    正確な測定およびデータ操作ツールを使用したデータ解析によって、新たな知見を収集
 
カスタマイズ
カスタマイズしたエージェントを用いて自動的にデータ処理、解釈、解析、視覚化できるように解析エージェントライブラリを拡張
 

Sourcery Analyzerの詳細

概要

Sourcery Analyzerを使って、複雑な組込みシステムの性能ボトルネックを把握して特定します。また、オープンソースのLTTng(Linux Trace Toolkit Next Generation)によってデータを収集し、カーネル空間とユーザ空間をトレースできます。
 

測定ツールと波形カリキュレータ

内蔵ツールを使ってデータの高度な関数変換や数学的変換を実行します。強力な自動測定および自動計算ツールによって手作業の何倍も効率良く処理します。

 

解析エージェント

強力な解析エージェントのライブラリにアクセスして、一般的な性能解析ルーチンのプリプロセスビューを自動生成します。解析エージェントは、CPUステート、ソフトウェアスレッドステート、CPU利用率、IRQ率などの解析に使用できます。

 

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