C1. Automotive Grade Linux:オープンソースによるコネクテッドカー開発の加速

The Linux Foundation
VP of Japan Operations(日本担当VP)
福安 徳晃氏

現在自動車業界は、ユーザビリティや機能という点において、スマートフォンの後塵を拝していると言えるのでは無いでしょうか?そして、その大きな理由が毎年新機種が投入され、新しい機能や特徴がどんどん追加されてくるスマートフォンに比べ、自動車のIVIシステムは開発プロセスが長く、新しいイノベーションを取り込むスピードが遅い点に起因すると考えられます。

このようにスマートフォンと競合する自動車産業は、もはや「ソフトウェア産業である」と言っても過言ではない状況であり、故にオープンソースへの取り組みがとりわけ重要になっていると考えられます。

本セッションでは、The Linux Foundationが主催する Automotive Grade Linux(AGL)の活動や今後のロードマップを紹介するとともに、オープンソースを採用するベネフィットや、製品開発に与える影響などに関してご紹介いたします。