製造準備

製造に向けて設計を最適化し、NPI(新製品導入)にスムーズに移行

製造への引き渡し時には、エラーや遅延が起こりやすくなります。Xpedition Package IntegratorはODB++フォーマットに対応したValor NPIテクノロジに基づいているため、DFM(製造を考慮した設計)とNPI(新製品導入)の両方の機能を活用して、設計から製造、実装、そしてテストに至るスムーズな移行を実現します。

設計フロー全体を通して700以上の製造ルール(パッケージ固有の制約も含め)を同時に適用できるため、製造段階での修正や費用のかかる手戻りを削減します。

ODB++は、そのほかの付随ファイルを必要としないインテリジェントなデータフォーマットであるため、エラーの起きやすい製造側でのデータ再統合が発生せず、設計意図を完全に製造工程に伝達することができます。ODB++フォーマットは大手サブストレートサプライヤに採用されています。

DFM機能はXpedition Package Integratorのレイアウト環境に密に統合されているため、設計変更は製造図面に動的に反映されます。また、DFMとNPIの機能には、設計プロセスに組み込まれた120を超えるValor DFF(基板加工を考慮した設計)解析ルールが含まれており、設計から製造に至るフローを一気通貫で統合します。

詳細

製造、実装、テストに向けた包括的なDFM解析

設計フローと同時に製造制約を検証します。

Xpeditionのレイアウトツールに組み込まれたValor DFF機能

製造に関わる根本的なDFF(基板加工を考慮した設計)の問題をその発生源で食い止めることで、解決を容易にします。

製造上のリスク評価

製造に直接関係する違反箇所だけでなく、歩留まりの低下につながりそうな問題や、市場に出てから不具合が発生する可能性のある箇所を特定します。

統合された完全な製品データの準備

単一の構造化データパッケージによって、図面や付属ファイルが必要なくなりました。

製品情報リクエスト