設計(デザイン)

論理設計、配線設計、ハーネス設計の自動化

電装システム設計とワイヤ・ハーネス設計を効率的に自動化することにより、設計本来の知的生産性を最大限に引き出すツールです。

Capital Logic

論理回路図と実体配線図を対話形式、または自動生成機能を利用して作成できます。Capital Logic

Capital Integrator

コスト、重量、ハーネスのバリエーションに応じて、車両機能や配線アーキテクチャのレイアウトを最適化できます。Capital Integrator

Capital HarnessXC

コスト効率が高く、量産に即時移行できるハーネスおよびフォームボードを開発/設計できます。Capital HarnessXC

Capitalの設計(デザイン)ツール

自動車や航空機のような高度な製品の電装設計プロセスはこの10年間で劇的に複雑化が進みましたが、その要因はいくつかあります。

  • 電子機器ユーザの増加により、かつてはハイエンドの製品にしか含まれなかった機能のコストが低下し、それによる量産製品全般の機能性向上
  • OEMが提供するオプションの多様性に対応するための車両諸元の複雑化
  • ベストプラクティス設計を保証する規制要件や規格の導入に伴う、設計データ管理の負荷の増大
  • 訴訟リスクの懸念から求められるテストの徹底(仮想プロトタイピングが最も効果的)

こうした要因によって多くの企業が自社設計プロセスの見直しを行い、作業の細分化から統合化へと舵をきり、データ・フローと設計プロセスの自動化を進めています。

Capitalの設計ツールであるCapital Logic、Capital Integrator、Capital HarnessXCは、アプリケーション間のデータ・フローを可能にする「データ一元化ハイウェイ」を基盤としており、電装システムの機能設計プロセスで使用されます。データ一元化ハイウェイは、設計変更を自動的に周知および検証し、設計の各手順で手動によるデータ書き換えが不要であることから、設計プロセス最適化の鍵と言えます。プロセス管理制御機能により、主要な設計データとプロセスの事前定義を行うことができ、無駄な労力を極力省いて高品質な設計を実現します。

Capital Logic

Capital Logicは、論理接続回路設計(信号)および物理配線回路設計(ワイヤ、スプライス、マルチコアなど)の両方を作図/編集できるグラフィカルな設計管理ツールです。オブジェクト命名やクロスリファレンス生成などの自動化機能を活用して設計期間を短縮できるだけでなく、電気シミュレーション機能による接続検証および設計データの状態に応じた権限制御、自動設計比較機能による設計プロセス全般のデータ管理が可能です。

Capital Integrator

Capital Integratorは、システム統合のための強力なグラフィカル設計管理ツールです。システムの信号接続情報に物理的なトポロジ・レイアウトとオプション内容を自動的にマージし、細部まで完全な車輌内配線を生成します。これにより、システム統合にかかる時間と労力が大幅に軽減され、設計品質が向上するだけでなく、エンジニアはこれまで以上に幅広く、より創造的な車輌の物理アーキテクチャを検討して最適なレイアウトを設計できるようになります。

Capital HarnessXC

Capital HarnessXCは、製造を視野に入れたハーネスの詳細設計とそのデータ検証まで実行できるグラフィカルな設計管理ツールです。エラーを減らし、設計期間の短縮に役立つ自動部品選定機能があり、図面、部品選定、BOMを含むすべてのオプション・バリアントを包含した最大ハーネス構成の配線分解が自動化されます。プロセス管理、3次元MCADとの統合、変更管理の制御によって、設計プロセスを簡易化し、生産性が向上します。