高速プロセッサ間通信を実現するNucleus IPCをリリース

2005年07月29日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、日本法人メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社: 東京都品川区、コーポレート・ヴァイス・プレジデント: パトリック・ウイリアムス)のアクセラレイテッド・テクノロジー事業部(以下アクセラレイテッド・テクノロジー)は、Nucleus組込みソフトウェア製 品シリーズの最新ラインアップとして、Nucleus IPCを発表します。Nucleus IPCは、同一チップ、コンピュータ、あるいはネットワーク上で動作する複数プロセッサ間の高速通信を実現し、マルチコア・プロセッサ実装や共通RTOS APIを、効率的に制御することが可能です。
Nucleus IPCは、同種間、異種間のマルチコア・プロセッサ環境をサポートし、使いやすいナイン・ファンクションAPI、同時マルチポートおよびマルチタスク・プ ロセッサ間通信を提供します。また、ゼロコピー実装により高速処理能力を実現します。Nucleus IPCは特に、マルチコア・プロセッサの採用の進むデジタル家電、モバイル、テレコム、データ通信アプリケーションにとって理想的です。

「Nucleusソフトウェアをベースとするアプリケーションの複雑性と使用プロセッサ数は共に増加しており、アプリケーション間の効果的な通信リンクが強く求められています。Nucleus IPCは、そのニーズに応え、他のNucleus製品と同様に高品質で信頼のできるロイヤリティ不要ソリューションとして、このリンクを提供します。」(アクセラレイテッド・テクノロジー、マーケティング・ディレクター: Robert Day)

アクセラレイテッド・テクノロジー事業部について
EDAのテクノロジー・リーダであるメンター・グラフィックスは、EDAベンダーとして唯一組込みシステム開発ソリューションにフォーカスを置き、ハード ウェアとソフトウェアの両側面を包括するソリューションを提供しています。メンター・グラフィックスのアクセラレイテッド・テクノロジー事業部は、本部を 米国アラバマ州モービル市に構え、世界各地に営業所と代理店を持ちます。組込みシステム開発者に最高品質のサービスを提供することを使命とし、分かりやす いコメントの入ったソースコードと、業界をリードするロイヤリティ不要ビジネスモデルに基づくRTOSやミドルウェアを始めとし、xtUMLベースのモデ リングツール、プロトタイピングツール、その他開発ツールなど提供することにより、time-to-marketを短縮し、エンジニアに完全なソリュー ションを提供します。

 

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本件に関するお問合わせ

メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
マーケティング部
エリソン 有理
E-mail: yuri_ellison@mentor.com