メンター・グラフィックスがNucleus SPIをリリース
2007年02月02日
メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州)は、SPIバスを介するオンボードペリフェラルへの接続を必要とする組込みシステム開発者向けに、Nucleus SPIソフトウェアをリリースすることを発表しました。常にコスト削減に努めるデバイスメーカーはこのSPIバスを利用することにより、各種ペリフェラルの接続を競合技術と比較してより低コストで運用することができます。
現 代のコンシューマエレクトロニクス機器は、コンバータ、メモリチップ、リアルタイムクロックやセンサーといった多種多様なペリフェラル・セットを使用して います。これらの通信のためにSPIバスを用いる事で、外部や内部のペリフェラル間、さらにはマルチCPU間の通信を一元化でき、費用効果的な製品化が実 現可能です。
「SPIサポートのニーズは高まってきています。我々と同様に、お客様も製品の複雑性の軽減を求めており、Nucleus SPIを使用することでこれを実現することができます。」と、Mentor GraphicsのEmbedded Systems Division、product marketing manager、Glen Johnsonは語っています。
Nucleus SPIは、組込み開発者へ柔軟で使いやすいSPIバスへの接続方法を提供します。Nucleus SPIは、新しいSPIコントローラサポートの追加や、新しいプロセッサへの移植が容易にできるよう、共通機能と特化機能(コントローラサポート等)を明 確に分離して作成されています。また、容易にコンフィギュレーションおよび使用が可能なNucleus SPIは、全二重通信でのマスター/スレーブ通信を実現するほか、バス上のマスターとスレーブ間における同期データ転送も可能にします。Nucleus SPIとNucleusオペレーティングシステム(OS)のコンビネーションは、迅速な市場投入を実現するペリフェラル・バス通信ソリューションを提供し ます。
| ● | 組込み開発ソリューションについて | |
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メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
コーポレート・マーケティング部
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