メンター・グラフィックス、Multicore Associationのエグゼクティブ・ボードメンバーに加わる

2007年11月14日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、マルチコア・プロセッサ関連の業界団体であ るMulticore Associationのエグゼクティブ・ボードメンバーに加わったことを発表しました。Multicore Associationは国際的な非営利団体で、マルチコア実装を含む製品のTime-to-Marketを加速するための標準化を進めています。

「メ ンター・グラフィックスはこの業界に深く関わりのある企業であり、同社がMulticore Associationのエグゼクティブ・ボードに加わったことは大きな意義があります。メンター・グラフィックスが持つこの業界での豊富な経験は、本協 会がマルチコア・アプリケーションに最も有益な標準規格を提供していく上で力となるでしょう。」Multicore AssociationのPresidentであるMarkus Levy氏はこのように語っています。

Multicore AssociationはプロセッサIP、マルチコア・チップ、オペレーティング・システム、ハードウェア設計およびソフトウェア開発ツールを提供するベ ンダーからアプリケーションやシステム開発企業まで、マルチコア・エコシステムを広くカバーしています。現在、同組織は2つの作業部会 Communications API (CAPI) と Debug APIで構成されており、リソース管理APIやタスク管理APIなどのフィーチャーに対する包括的なロードマップが定義されています。

「Multicore Associationにより承認された標準規格がメインストリームになることで、メンター・グラフィックスのお客様にはオペレーティング・システムや ツール、ハードウェア間の連携が改善され様々なマルチコア技術をフルに活用できるというメリットが生まれます。業界で支持されているMulticore Communications API (MCAPI) のような標準規格に対応することで、メンター・グラフィックスのNucleus OSプラットフォームは幅広いエコシステムからの様々なソフトウェアおよびハードウェア・ソリューションとの統合が可能になり、組込みシステムの Time-to-Marketが加速されます。」メンター・グラフィックスのEmbedded Systems Division、General Manager、Neil Hendersonはこのように語っています。

「マルチコア・システムの統合とデバッグにお ける10年の経験をもとに培われた専門技術をMulticore Associationに提供してまいりたいと考えています。過去数年にわたり、Seamlessユーザーからの要求はマルチコア・デバッグ技術に数え切 れない程の改善をもたらしてくれました。これを今後Multicore Associationの標準化作業に生かすことができます。」 メンター・グラフィックスのSystem-Level Engineering Division、General Manager、Serge Leefはこのように述べています。

Nucleus OSについての詳しい情報は、http://www.mentorg.co.jp/embedded/をご覧ください。Multicore Associationについての詳細はwww.multicore-association.orgをご覧下さい。


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  http://www.mentorg.co.jp/embedded/


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