Catapult C Synthesis
フルチップ高位合成
Catapult C Synthesisは、過酷なTime-to-Marketの要求を満たしつつ最適な実装を実現するASICおよびFPGAハードウェア設計者のための高位合成ツールです。
手書きによるRTL開発およびそのデバッグを必要とする従来のハードウェア設計手法は、今日の複雑な設計に対してはあまりにも時間がかかり、かつ誤りの混入しやすい手法です。Catapult C Synthesisは業界標準のANSI C++およびSystemCを用いて機能的な意図を記述し、より生産性の高い抽象度へと設計者のパワーを引上げます。これらの高位記述から、Catapult C Synthesisは、生産品質のRTLを生成します。
このアプローチにより、制御ブロックとアルゴリズム・ユニットから成る完全な階層型システムを、マニュアルの設計フローに見受けられるコーディングによる誤りやバグの混入を防ぎながら、自動的に実装することが可能になります。RTLまでの時間を最小限にし、バグの無いRTL生成を自動化することにより、Catapult C Synthesisツールは検証済みRTLまでの時間を、著しく削減することが可能です。
マルチメディア
Catapult C Synthesis入門
技術概要このショートビデオでは、Catapult C Synthesisについての概要、それが何をするものなのか、そして使用することによってどのように設計チームがメリットを得られるのかについて紹介しています。 ビデオを表示
カスタマ スポットライト
STマイクロエレクトロニクス様
STマイクロエレクトロニクスのImaging Divisionでは、わずか2~3年の間に、高位合成の評価から始まって、メンター・グラフィックスの高位合成ツール、Catapult C Synthesisを用いて最も重要な設計開発に必要不可欠なツールとなりました。
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機能とメリット
- データパスとコントロールロジックの混在を、純粋なANSI C++およびSystemCから合成
- アンタイムド、トランザクションレベル、そしてサイクル精度のモデリングスタイルを含む複数抽象度の合成をサポート
- パイプライン化された複数ブロックのサブシステムやSoCインターコネクトを含むフルチップ合成能力
- 消費電力/性能/面積の探索および最適化
- RTL検証環境をプッシュボタンの操作で生成
- 先進のトップダウン型およびボトムアップ型による階層設計のマネジメント
- より高い結果品質のための詳細なチューニング
- ガントチャート、クリティカルパス・ビューワ、およびクロスプロービングを含む、ビルトイン型解析ツールの採用
- シリコンベンダーによって認定されたライブラリおよびRTL合成との統合による、予見性の高いバックエンドでのタイミング・クロージャ
- ASICおよびFPGAテクノロジを考慮したスケジューリングによる高性能ハードウェアを実現
- クラス、テンプレート、ポインタなどを含む、最も広範囲なC++言語サポート
- IP利用と再利用の可能性を最大限にする、C++およびオブジェクト指向のカプセル化
データシート
- Catapult C Synthesis (PDF, 1.38MB)
ツールボックス
- 技術文献 : 高位合成によるRTL検証の加速
- 技術概要 : 高位合成入門
- オンデマンドWebセミナー : C++と高位合成を用いたハードウェア設計の再利用
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