Summit Designの買収によりESL製品ラインを強化

2006年10月25日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州、日本法人メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社:本社東京都品川区、コー ポレート・ヴァイス・プレジデント:パトリック・ウィリアムス、以下メンター・グラフィックス)は本日、 ESL (Electronic System Level) 設計ソリューションをリードする企業であるSummit Design の買収を完了したことを発表しました。この買収は最近拡大しつつあるESL市場でのメンター・グラフィックスの主導的地位を強固にするものであり、メン ター・グラフィックスはESLツールの3つのカテゴリ、すなわち設計、合成、検証の全てをカバーした完全なソリューションを提供する最初のEDA企業とな ります。買収の金額等については開示されていません。

「Summit DesignはRTL設計で大きな強みをもっており、ESLフローへとつなげるプロセスにおいてユーザーに貢献してきました。RTLおよびESL分野にお けるSummit Designのソリューションと専門技術はメンター・グラフィックスの強力なESLポートフォリオを大きく補完するもとなります。メンター・グラフィック スは、Cベース合成ではCatapult、Cベース検証ではQuestaと、既に強力な製品を持っています。Summit DesignのVisual、VistaならびにPanorama製品はこれに対して、強力なESL設計ツールならびにESLからRTLへのシームレスな フローを追加するものとなります。このようにパワフルなソリューション・ポートフォリオを既存ならびに新規のお客様にご提供できることを我々は非常に嬉し く思っています。」メンター・グラフィックスのGeneral Manager、Glenn Perryはこのように語っています。

Summit Designの前CEOであるGuy Mosheは、先端設計ソリューションR&DセンターのExecutive Directorとしてメンター・グラフィックスのDesign Creation事業部内の組織を主導することになります。

Summit Designの既存製品の開発、販売、サポートは、メンター・グラフィックス以外の設計フローのサポートを含め、当社が継続して行っていきます。

Summit Designについて
Summit DesignはESL(Electronic System Level)設計分野を開拓したEDA企業です。同社は複雑な電気システムならびに半導体IPの開発、解析、検証、管理のためのソフトウェア製品を提供し ています。

Summit Designは常に最先端ソリューションに注力しており、受賞歴のある製品群を安定した顧客ベースに提供してきました。顧客ベースは拡大を続けており、世界の大手エレクトロニクス企業がSummit Designの製品を使用して開発生産性の大幅な向上、タイム・トゥ・マーケットの短縮、製品品質の向上、スケジュール・リスクの低減に役立てています。


本件に関するお問合わせ
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