メンター・グラフィックスのQuesta機能検証プラットフォームを
マインドツリーが導入
2010年07月06日
メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、MindTree Ltd(本社: 米国、以下マインドツリー)がQuesta® Vanguard Program(QVP)に参加し、メンター・グラフィックスのQuesta機能検証プラットフォームおよびOpen Verification Methodology(OVM)に基づいた先端検証フローを導入したことを発表しました。マインドツリーは、QuestaとOVMにより、SystemVerilogの長所を生かした高品質な検証IPを提供できるようになります。
QuestaとOVMを使用することでSystemVerilogの豊富な機能をより簡単に導入できることから、マインドツリーは、制約付きランダム検証、アサーション、機能カバレッジなどの機能を活用し、テストベンチ自動作成、再利用、初回での成功をサポートするための機能検証プロセスを構築しました。
「メンター・グラフィックスのQVPパートナーシップとサポートにより、マインドツリーはOVM互換のSystemVerilog検証コンポーネントを開発し、検証サイクルを加速することができました。さらにUniversal Verification Methodology Early Adopter(UVM EA)キットのパートナー提供により、この新しいメソドロジを導入するための支援を得ることもできました。マインドツリーがQuestaとOVMを選択した理由は、SystemVerilog実装の成熟度と完成度という点において、Questaの優位性を認識しているためです。」マインドツリー、Program Director、Venugopal N氏は上記のように語っています。
「メンター・グラフィックスには、両社の顧客にメリットをもたらすWin-Winのパートナーシップを構築してきた長い歴史があります。QuestaならびにOVMと、マインドツリーの専門技術の組み合わせは、設計チームが成功するために必要となる高いレベルの生産性を実現します。」メンター・グラフィックス、Director of Strategic Business Development、Dennis Brophyは上記のように語っています。
Questa機能検証プラットフォーム
Questa機能検証プラットフォームは、優れた性能と大規模設計への対応を両立し、業界で最も包括的な検証機能を提供します。最新の高性能コンストレインツ・ソルバ、幅広いファンクショナル・カバレッジのサポート、UCDB(Unified Coverage Database)などを特長とするQuestaは、ABV(アサーションベース検証)、テストベンチ・オートメーション、CDV(カバレッジドリブン検証)をネイティブにサポートします。消費電力を考慮した機能検証により、RTL環境内で低消費電力設計の機能検証を行うことも可能です。Questaは柔軟なOVM により最先端の機能を幅広く提供し、あらゆる設計/検証フローに対して他に類のない言語と機能のサポートを提供します。
メンター・グラフィックスについて
メンター・グラフィックスは、EDA(Electronic Design Automation)のテクノロジ・リーダーとして、高性能な電子機器を短期間でよりコスト効率よく開発するためのハードウェアおよびソフトウェアのソ リューションを提供しています。ますます複雑化する基板およびチップ設計の世界でエンジニアが直面する様々な設計上の課題を克服するための革新的な製品お よびソリューションを提供します。メンター・グラフィックスは業界で最も幅広いクラス最高の製品ポートフォリオを有し、EDAベンダとして唯一組込みソフ トウェア・ソリューションを持っている企業です。メンター・グラフィックスについての詳しい情報はhttp://www.mentorg.co.jpを ご覧ください。
Mentor GraphicsはMentor Graphics Corporationの登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。
機能検証について
本件に関するお問合わせ
メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社コーポレート・マーケティング部
E-mail: mktg_mgj@mentor.com
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