ZTE、次世代SoCのTime-to-Market短縮に向け
メンター・グラフィックスのVeloceを採用

2011年10月27日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、電気通信機器およびネットワーク・ソリューションの提供におけるグローバル・リーダーであるZTEコーポレーション(以下ZTE)が、ネットワーク・アプリケーション向けの次世代SoCチップをシステムレベルにおいて完全に検証するために、メンター・グラフィックスのVeloce®ハードウェア・エミュレータを採用したことを発表しました。優れた性能、デバッグ機能、精度、さらに、ネットワーキング/マルチメディア/ワイヤレス設計などの検証に適したアプリケーション分野別ソリューションを幅広く備えていることから、ZTEはVeloceを選択しました。

「ZTEは、価値の創出、革新の実証、さらに信頼性の高い高品質な製品を顧客に提供することを目指しています。新製品の検証段階では、この目標を達成し、最先端SoCの統合に伴うリスクを軽減するために、多くの課題に対処しなければなりません。ZTEは、次世代SoCのプリシリコン・テストと検証のためにVeloce採用を決定しました。Veloceなら、直面している課題を解消して、新製品をスケジュール通りに発売し、顧客が満足する高品質を確保できます。」ZTE、Datacomm、CTO、Hengqi Liu氏は、上記のように述べています。

アクセラレータとエミュレータのデュアル・モードを備えたVeloceは、トランザクションベースの検証と従来のICE(In-Circuit Emulation)の両方で高性能を発揮します。Veloceは、業界標準のプロトコルおよびインタフェースの物理ソリューションと仮想ソリューションの両方を網羅した広範なポートフォリオを備え、ネットワーキング、ワイヤレス、マルチメディア、ストレージ、組込みシステムといったアプリケーションに最適なプラットフォームです。

「メンター・グラフィックスはZTEと緊密に連携し、次世代電気通信設計の検証においてZTEのニーズを満たし、彼らが直面している課題を解消するクラス最高のエミュレーション・ソリューションを実現しました。メンター・グラフィックスは、最新世代のVeloceによってZTEに貢献できたことを光栄に思っています。今後も、ZTEの最新製品の検証を成功に導くために継続してサポートしていきます。」メンター・グラフィックス、Mentor Emulation Division(MED)、Vice President and General Manager、Eric Selosseは、上記のように述べています。

メンター・グラフィックスについて
メンター・グラフィックスは、EDA(Electronic Design Automation)のテクノロジ・リーダーとして、高性能な電子機器を短期間でよりコスト効率よく開発するためのハードウェアおよびソフトウェアのソ リューションを提供しています。ますます複雑化する基板およびチップ設計の世界でエンジニアが直面する様々な設計上の課題を克服するための革新的な製品お よびソリューションを提供します。メンター・グラフィックスは業界で最も幅広いクラス最高の製品ポートフォリオを有し、EDAベンダとして唯一組込みソフ トウェア・ソリューションを持っている企業です。メンター・グラフィックスについての詳しい情報はhttp://www.mentorg.co.jpをご覧ください。

Mentor GraphicsはMentor Graphics Corporationの登録商標です。その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。

 

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