Questa Register Check

網羅的なメモリマップドレジスタ検証を自動化

Questa Register Checkは、CSV形式またはIP-XACT形式の仕様に基づいて、コントロール/ステータスレジスタの振る舞いを網羅的に検証する自動ソリューションです。形式的仕様記述言語の知識もプロパティ言語の知識も必要ありません。

細部に潜む問題

比較的小さなIPであっても、数百のコントロールレジスタとステータスレジスタが含まれており、その多くが通常とは異なるアクセスポリシーを持っています。UVM_REGのようなテストベンチを使ったシミュレーションによるレジスタを検証では、主なユースケースを実行することができますが、それでもなお多くのコーナーケースを網羅できず、致命的なバグが発見されないリスクが残ります。結論を言うと、ステート空間を完璧にカバーするためには自動化されたフォーマルベースのソリューションが必要です。

Questa Register Check  

Questa Register CheckはRTL記述とレジスタ記述のファイルを読み込んで、必要なアサーションを自動的に作成してフォーマル検証を実施します。
形式的仕様記述言語の知識もプロパティ言語の知識も必要ありません。

ソリューション: Questa Register Check

Questa Register Checkは、コントロールレジスタとステータスレジスタを自動で徹底的にチェックするフォーマルベースの検証アプリケーションです。CSV形式またはIP-XACT形式で記述されたレジスタの仕様とRTL記述を入力すると、アプリケーションが自動的にプロパティを生成し、内蔵のフォーマルエンジンを走らせます。レジスタの動作に問題が見られた場合は、分かりやすい波形で詳細を確認できます。

特長

  • コントロールレジスタとステータスレジスタのアクセスを徹底的にチェック
  • 想定される動作検証と不正動作の有無を検証
  • レジスタへの通常アクセスとバックドアアクセスをサポート
  • 標準的な構成スキーム(R/W、Write to Clear、Read Onlyなど)とユーザ定義の構成スキームの両方を使用可能。またアクセスポリシーにも対応
  • レジスタ仕様はIP-XACT形式でもCSV形式でも入力可能

利点

  • コントロールレジスタとステータスレジスタを徹底的に検証
  • CSV形式かIP-XACT形式の仕様からプロパティを自働生成。フォーマル検証の知識もアサーションの知識も不要
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