メンター・グラフィックスのCalibreプラットフォームをベースとした
サムスン電子のDFMリファレンス・ソリューションが
20nmノードに対応
2012年03月02日
メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、サムスン電子株式会社(本社: 韓国スウォン市 以下: サムスン電子)と共に、Calibre®プラットフォームを使用するサムスン電子のファウンドリ顧客各社向けに、包括的なDFMサインオフ・リファレンス・ソリューションをリリースしたことを発表しました。これは、先端プロセス・ノードで設計する高性能コンシューマ製品およびテレコム製品のためのDFMサインオフ・ソリューションです。サムスン電子はこれまで、32nm/28nm向けのCalibreキットを提供していますが、今回20nm向けキットのリリースが完了しました。
「メンター・グラフィックスとの緊密な協業により、包括的で一貫性のあるエコシステムをお客様に提供しています。これまで、サムスン電子は複数の先端SoCでメンター・グラフィックスの32nm/28nm向けDFMソリューションを活用し、製品リリースの遅延や歩留まり停滞を招くような、設計の最終段階で発見される問題を削減してきました。今回、このDFMソリューションを20nmにまで拡張しています。」サムスン電子、Infrastructure Design Center、Vice President、Kee Sup Kim氏は、上記のように語っています。
サムスン電子で使用しているCalibre DFMプラットフォームには、リソグラフィ・シミュレーションおよびホットスポット・パターン特定のためのCalibre LFD™、パターンベース・デザインルールおよびホットスポット・チェックおよび修正のためのCalibre nmDRC、Calibre Pattern Matching、そしてDFMスコアリングやクリティカル・エリア解析(CAA)のためにサムスン電子製造解析デックと共に使用するCalibre YieldAnalyzerなどの製品が含まれています。
「先端ノードでは、DFM技術を正しく適用することができれば、それがファウンドリとファブレス設計者双方にとって大きな競争力となります。サムスン電子と協業して、Calibreプラットフォームを活用したソリューションを相互のお客様に提供し、競争力の強化をサポートできることを嬉しく思っています。」メンター・グラフィックス、Design-to-Silicon Division、Vice President and General Manager、Joseph Sawickiは、上記のように述べています。
メンター・グラフィックスについて
メンター・グラフィックスは、EDA(Electronic Design Automation)のテクノロジ・リーダーとして、高性能な電子機器を短期間でよりコスト効率よく開発するためのハードウェアおよびソフトウェアのソリューションを提供しています。ますます複雑化する基板およびチップ設計の世界でエンジニアが直面する様々な設計上の課題を克服するための革新的な製品およびソリューションを提供します。メンター・グラフィックスは業界で最も幅広いクラス最高の製品ポートフォリオを有し、EDAベンダとして唯一組込みソフトウェア・ソリューションを持っている企業です。メンター・グラフィックスについての詳しい情報はhttp://www.mentorg.co.jpをご覧ください。
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