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DISCOVERY 2021

電子システムのデジタル・トランスフォーメーション

イベント情報

Part 5からPart 6まで
開催期間:2021/8/27(金)~ 2021/10/1(金)
開催時間:14:00~15:00(受付: 13:45以降随時)
会場:オンライン
定員:各100名(ライブ配信時)

Part 1からPart 4まではオンデマンドでいつでも視聴可能

Part 1: モデルベース・エンジニアリングのすすめ

セッション1:MBEにおける実用的なスイッチング電源ICの性能検討方法と新たな電気回路 - 熱回路検証フロー

セッション2: 電気 - 熱の1Dマルチドメイン解析を実現するSimcenter FlothermのROM機能

Part 2: 電子システムの設計品質の向上と製造コストの削減

Valor NPIのDFM検証を利用したPCB設計品質の向上と製造コストの削減

Part 3: DDR5/LPDDR5に対応するパワーアウェアSI/PI解析

最新テクノロジへのHyperLynx SI/PIを使用した解析ソリューション
~DDR5/LPDDR5 Power Awareへの挑戦~

Part 4: 「正しいインピーダンス設計」は「正しいPCBスタックアップ設計」から始まる

申込み方法

「参加登録」もしくは「オンデマンドで視聴」のボタンをクリックして、ウェビナー登録フォームページにアクセスし必要事項をご入力ください。

ご注意

  • 弊社が競合、異業種と判断した企業およびその代理店の方、法人格を持たない個人の方、対象外と判断した方については、ウェビナーへの登録、参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ご所属企業の連絡先でご登録ください。
    (フリーメールアドレス、携帯電話アドレスでの登録は受け付けておりません)
  • プログラムや日程は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

ウェビナーに関するお問い合わせ先

シーメンスEDAジャパン株式会社
コーポレートマーケティング部
E-mail: mgj_seminar@mentor.com

概要

モデルベース・エンジニアリング(MBE)の実現には、デジタルツインおよびデジタルスレッドをフロー全体を通して実現する必要があります。このようなデジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現には、様々な要素技術の統合が不可欠です。

そこで、今回のDISCOVRY 2021シリーズでは、全6回にわたり、最新の要素技術に焦点を当てていきます。フロー全体のDXには時間と手間がかかりますが、各要素技術の導入は比較的簡単に達成でき、かつ十分なリターンが設計効率と設計品質の向上、設計コストの削減としてすぐに得られます。設計現場ですぐに活用できるソリューションを集めました。ぜひご参加ください。

Part 5: 複雑化する電子システムのためのマルチボード設計

開催日時: 2021/8/27(金)14:00 - 15:00

Xpeditionが提供する論理設計システム(マルチボード設計)

昨今のテクノロジの進化に伴い製品自体が複雑化することで、システム全体を俯瞰した論理設計/検討が必要になってきています。本ウェビナーでは、マルチボード設計ツール(Xpedition System Designer)によるシステム全体における論理検討および各ソリューションとの連携機能をご紹介いたします。

また、回路図エントリーであるXpedition Designerを中心とした回路設計システムとしての特長や優位性について、機能面や運用面の視点からご紹介していきます。

Discovery 2021 - Part 6: PCB設計の部品ライブラリ構築工数を削減

開催日時: 2021/10/1(金)14:00 - 15:00

部品情報のポータルサイトとライブラリ構築工数の削減手法

誤った部品情報を使用することは、開発期間・コスト・納期に直結する問題の原因となります。その主要因である、古いデータシートを用いた部品選定、部品情報とシンボル・フットプリントの不一致を防止するために、メンテナンス不要で、最新・膨大な部品情報へのアクセスをPartQuestは提供します。

本ウェビナーでは、PartQuestを活用することにより、従来多くの時間を要していた部品ライブラリ構築工数の削減方法についての提案と、価格、購入可否、EOL データといった調達情報へのアクセスを回路図の検索ウィンドウから可能とするサプライチェインをご紹介いたします。