ASUSがメンターのPCBツールを採用Expedition、DxDesigner、XtremePCBを使用してPCマザーボードの設計期間を短縮

2005年07月08日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州、日本法人メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社:本社東京都品川区、コーポレー ト・ヴァイス・プレジデント:パトリック・ウィリアムス、以下メンター)は、台湾の最大手PCメーカーで、3C(computers:コンピュータ、 communications:通信、consumer electronics:家電)ソリューションを提供するASUSがExpedition Seriesを購入したことを発表しました。今回購入されたツールには、メンターの新製品XtremePCBが含まれており、複数の設計者が世界のどこに いても同時に同じ設計を行うことができます。また、PCB設計の入力/解析ツールのDxDesignerも含まれています。今回のテクノロジを採用するこ とで、ASUSは競争の激しいPCマザーボード業界で、設計期間を大幅に短縮することができます。

「ASUSは、品質、スピード、サービス、革新性、そしてコスト効率の面でトップとなるべく努力しています。メンターのExpedition Seriesは当社の目標達成を可能にするソリューションであると考えています。その上、Expedition Seriesによってより効率的に、よりよい品質でより速く先端的な設計をより多く作成することが可能になるでしょう」と、ASUSのVP of research and developmentであるJason Cheng氏は述べています。

ASUSはOEMパートナーの配線エンジンとしてExpeditionを使用することで、現在のフローに影響することなくpush and shove時間を30%削減する計画です。ASUSはExpedition、XtremeそしてDxDesignerをOEM製品専用に使用する予定です。

2004 年の売上が66億ドルに達するASUSは、アジアで最大のPCマザーボード・メーカーです。2004年にASUSは4000万台を超えるマザーボードを出 荷し、デスクトップPCの総売上の25%に供給しています。製品化までの期間や最適化された生産コストはこの業界では最重要事項で、Expedition SeriesによってASUSは競争が厳しい市場で最先端の製品を効率的に設計できます。

メンターのSystem Design Divisionのvice president and general managerのHenry Pottsは次のように述べています。「ASUSがExpeditionを購入したことは、メンターがアジアのPC設計市場に注力していることを裏付けま す。Expeditionはハイパフォーマンスのシステム設計に対応する世界で最先端のテクノロジを提供します。メンターの優れた製品の機能を活用するこ とで、ASUSは設計サイクル期間を40%削減できると期待しています」。

Expeditionについて
Expedition Seriesは、複雑なPCB設計の入力を簡単に行える先進の機能を備えています。Expedition Seriesは、高速で複雑かつ先端技術の基板に理想的で、業界一の配置配線環境であるAutoActiveテクノロジを搭載しています。

XtremePCBについて
XtremePCBは、PCB設計チームの複数の設計者が、単一のデータベースから同じ設計を同時に、世界各地に分散していても行うことのできる、メン ターの最新テクノロジです。XtremePCBは設計フローの配分に対応し、これによってエレクトロニクス・メーカーは製品化までの期間短縮の要求に応 え、設計サイクル期間を大幅に短縮することが可能になります。

DxDesignerについて
DxDesignerは設計入力、定義および再利用の完全なソリューションを提供するメンターのツールです。回路設計、シミュレーション、部品選択、ライ ブラリ管理、シグナル・インテグリティ、プロジェクト管理やチーム設計に必要とされる全ての要求に応えます。


PCBシステムについて
  http://www.mentorg.co.jp/products/pcb-system-design/


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