中国の通信会社ZTEがチーム設計の最適化にメンターのXtremePCBを採用
2005年11月03日
メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州、日本法人メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社:本社東京都品川区、コー ポレート・ヴァイスプレジデント:パトリック・ウィリアムス、以下メンター)は、中国最大の通信デバイス・メーカーで国立のワイヤレス・サプライヤーの ZTEが、XtremePCBを購入したことを発表しました。XtremePCBは、メンターのExpedition Enterpriseフローを構成する製品のひとつで、チーム設計環境を容易にします。XtremePCBを使用することで、設計チームのメンバーが同じ オフィス内にいるか世界の各地に離れているかにかかわらず、一つのグローバル・ネットワーク上の単一のデータベースで複数の設計者が同時に一つの設計に取 り組むことができます。このチーム設計環境によって、現在の加速するタイム・トゥ・マーケットに対する要求を満たすため、ZTEは大幅に設計期間を短縮す ることができました。
「XtremePCBは、リアルタイムで並行して共同設計できる画期的でユニークなテクノロジです。XtremePCBによって設計プロセス管理や専門の 設計リソースの合理的な分配をするための新しいプラットフォームができ、世界各地の離れた場所で行われるプロジェクトを調整することが可能になります。こ れは、急増するPCB設計課題のタイムリミットを打ち破る新しく非常に効率的なソリューションです」と、ZTEのEDA directorであるLiu Zhang氏は語っています。
メ ンターのSystem Design Divisionのvice president and general managerのHenry Pottsは次のように述べています。「従来の設計共同作業の手法では、PCB設計の並行作業を再び同期させるために冗長でエラーをおこしやすいセッショ ンを行わなければなりませんでした。メンターは、複数の設計チームメンバーが同時に変更できるツールを求めていたお客様からの課題にXtremePCBで 答えを出しました。ZTEのようなタイム・トゥ・マーケットの目標が厳しく、かつ世界規模の設計チームや専門の設計リソースを抱えているお客様にとって、 XtremePCBは異なる設計テクノロジが組み合わされている複雑なPCB設計に、リアルタイムで自動的に反応することが可能になります」。
XtremePCBについて
XtremePCBは、複数のPCB設計者が一つの設計データベースを同時に使うことのできる革新的な新しいテクノロジです。共同で設計するために分割し て結合させるアプローチを採用していた従来のチーム設計手法と異なり、XtremePCBは物理的な分割が不要で、チームの設計者は全員、他のクライアン トの編集をリアルタイムでみることができます。さらに、XtremePCBは、会社の設計プロセスにユニークな利益をもたらします。XtremePCBの ユーザーは設計編集への出入りが自在なため、設計者はプロジェクトにかける時間を調整することができ、会社も設計者個人の専門知識をより活用することがで きます。
| ● | PCBシステム について | |
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