新トランスレータによりPADS PCB設計ソリューションへシームレスな移行を実現

2006年03月29日

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社米国オレゴン州、日本法人メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社:本社東京都品川区、コー ポレート・ヴァイス・プレジデント:パトリック・ウィリアムス、以下メンター・グラフィックス)は本日、Protel、P-CADおよびOrCADで作成 された設計およびライブラリを、PADSR PCB に移行させるための新トランスレータのリリースを発表しました。

これらのトランスレータにより、既存のライブラリやデータベース、過去の設計データなどをすべてプッシュボタンで変換できるため、PADSへの乗り換えが ますます容易になります。優れた設計機能、配線、使いやすさや環境構築のしやすさ等、PADSの利点を活用したい設計者は、最小限の努力、最小限のデータ および時間のロスでPADSへ移行することが可能です。

米国最大手の工作機械メーカー、Haas Automation, Inc.のElectrical Engineering Supervisor、Dave Wolf博士は次のように語っています。「弊社では、ある設計ツールでは使えるが別のツールでは使えない部品を再作成するのに費やす時間を削減するため、 設計フローの標準化を行いたいと考えていました。また、それに伴って過去の設計やライブラリが無駄になるのではないかと心配していましたが、数社のベン ダーを評価した結果、PADSを使えば、必要な作業を迅速且つ  クリーンに行えることがわかりました。新しいトランスレータを使ってProtelや OrCADで設計した弊社のデータをどのように移行できるかPADSの代理店が見せてくれた時、PADSを選択すればよいことがはっきりしました。」

PCB設計者および開発者は、ライブラリ再構築を行う時間がない、コストがかかるといった問題から開放され、旧来のツールに縛られる必要がなくなります。 使いやすさ、パフォーマンスや価格といったPADSの利点と、新しいPADSトランスレータの利点を組み合わせることにより、移行リスクが低減され、ユー ザーのROIは大幅に改善されます。これらのトランスレータは過去の設計データやライブラリを再作成する必要性を実質的に解消することにより、移行コスト の削減に貢献します。これにより、設計者およびエンジニアはPADSの機能豊富な回路図設計、強力なレイアウト、対話型および自動配線、DFTおよび製造 のための設計機能などを、長年にわたり構築された設計資産を無駄にすることなく活用することができます。

メンター・グラフィックスのSystems Design Division、Director of MarketingのDan Boncellaは次のように語っています。「他のPCBソリューションからPADSに乗り換えるお客様は現在も増え続けています。これらのトランスレー タにより、ライブラリや設計データをより簡単かつ高い信頼性でPADSフローに移行することができると同時に、リスクの低減と短期間でのROI実現が可能 になります。メンター・グラフィックスは、今後も各種トランスレータの開発およびアップデートを継続し、PADSへの乗り換えをよりシームレスかつ簡単な プロセスにしてゆきます。」


PADSソリューション について
  http://www.mentorg.co.jp/products/pcb-system-design/


E-mail: mktg_mgj@mentor.com