PADSハイスピード配線
ハイスピード設計の配線用に、PADS AutoRouter HSDとPADS Router HSDの2種類のオプションが用意されています。PADS AutoRouter HSDは、PADS Routerに自動および対話型のハイスピード配線機能を追加で提供します。PADS Router HSDは、PADS Routerに対話型ハイスピード配線機能を追加で提供します。どちらのツールでも、階層で設定された制約をもとに配線長に制約のあるネットを配線することができます。
例えば、ネット・ルールをデフォルト、ネット、クラス・レベルで割り当て、ピンペア・ルールをグループおよびピンペア・レベルで割り当てることもできます。等長配線ルールは、ネット、クラス、グループ、ピンペアの各レベルで設定できます。
PADS Autorouter HDS
- PADS AutoRouterに自動およびバッチ型ハイスピード信号配線機能を追加
- PADS Router HSDを含む
PADS Router HSD

- PADS Routerに対話型ハイスピード信号配線機能を追加
- 差動ペア、等長配線、最短/最長ネットを対話形式で配線可能
- 任意のルール階層で配線長に制約のあるネットを配線可能
- ハイスピード配線に関する制約条件を管理
- ネット・トポロジを設定、保護
- 差動ペアの配線に関する豊富なオプションをコントロール
- クラス対クラス、ペア対ペア、ペア対その他の設定に従って配線
- 部品のピン・ルールに従った対話型配線
- アコーディオン配線の挿入による配線長の調整
- 斜め(135°)配線により、鋭角コーナーに起因するインピーダンス変動を防止
Advanced Rule Set
どちらのハイスピード配線ツールにも、Advanced Rule Setが必要です。
- インピーダンス整合のルールなど、高度なルールを簡単に定義可能(レイヤで制御された配線と幅の要件)
- 階層的なルール設定が可能(クラス、ピンペア、グループ、制約条件)
- 対話型またはバッチ・モード用に部品のピン間隔や配線のルールを定義
- 最短/最長配線、等長配線、差動ペア配線のルールを定義
- オンラインおよびバッチDRCにおいてすべての制約をチェック
注意:PADS Router HSDおよびPADS AutoRouter HSDには、Advanced Rule Set(ARS)が必要です。このオプションは、LADS Layoutの初期バージョンでサポートされていたEDCおよびERSオプションに代わるものです。
データシート
- PADS配線ソリューション (PDF, 927KB)
- Advanced Rule Set (PDF, 1.74MB)
ツールボックス
- 製品デモ: PADS製品デモ
- 評価版ソフトウェア: PADS評価版ソフトウェア
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