SystemVision SVX

SystemVision SVXは、これまで連携することがなかった個々の分野のモデリング/ソフトウェア・ツール群を、設計プロセスのどの段階でも、安全に保護、管理されたシグナルチャネルを利用して、動的に接続することができる仮想実行環境です。この分野横断的なコラボレーション環境は、正確なインタフェースの定義、柔軟なツール群の連携、実装段階へのスムーズな移行を図るためのフレームワークを提供します。

SystemVision SVXによる仮想環境は、デザインを実装レベルで手軽にテストできます。HDLで記述されたデジタル・ハードウェア、VHDL-AMSで記述されたプラント、センサ、アクチュエータ、SPICEで定義されたアナログ・エレクトロニクス、CまたはC++で書かれた組込みソフトウェア、そしてSimulinkの制御アルゴリズムが1つに統合されます。

利点と特長

  • 機械、電気、制御、ソフトウェアの設計者に統一されたコラボレーション環境を提供
  • 各種クライアントソフトウェア間で、時間軸を基準とした信号伝送を実現する、柔軟なクライアント/サーバ型通信フレームワーク
  • SystemVision、Simulink、リアルタイム組込みソフトウェア・クライアントを標準でサポート
  • VHDL/VHDL-AMS、Spice、Simulink、C/C++など、各分野でその実装に使用される設計言語をサポート
  • 内部詳細を抽象化し、知的財産(IP)を保護する、使いやすいジェネレータ/コンシューマ型インタフェース・パラダイム
  • LANならびにWANインフラストラクチャによる、分散型コラボレーションが容易なネットワーク・アーキテクチャ