メカトロニクス・シミュレーション

自動車業界におけるメカトロニクス・システムのボリュームと複雑度は、機能性並びにパフォーマンスへの要求の拡大に伴い、増加の一途を辿っています。さらに、これらに対する取り組みは、開発サイクル/期間短縮へのプレッシャーが増大する中で行われる必要があります。

メンター・グラフィックスのSystemVisionは、これらの複合的な状況に対処するためのプロセスと開発ツールを提供します。各種シミュレーション・モデルを開発、活用することは、今や難しい話ではなく、むしろ複雑なシステムの開発プロセス全般を成功させるには、必須であると言っても過言ではありません。

製品

SystemVisionは、アナログ、デジタル、ミックスシグナル・システムの設計と解析のための仮想ラボ環境です。階層化された回路図と、回路要素を利用した設計検証が可能です。

自動車業界向けソリューションとメンター・グラフィックスのツール

システム・モデリング

モデル駆動型アーキテクチャ(MDA)により、ターゲット非依存のアプリケーション・モデルを効果的、かつ実践的に再利用を促します。

メカトロニクス・シミュレーション

アナログ、デジタル、ミックスシグナル・システムの設計と解析のための仮想ラボ環境。

車載ネットワーク

車載ネットワークに特化した、ネットワーク/データ伝送ソリューション。

電装システム設計およびワイヤ・ハーネス設計

統合化されたアプリケーションと強力な設計データ管理によりシームレスなフローを実現します。

AUTOSAR

AUTOSAR (AUTomotive Open System ARchitecture) は、オープンで標準化された自動車ソフトウェア・アーキテクチャで、自動車メーカー、サプライヤ、そしてツール開発者とが共同で開発しています。

流体シミュレーションと熱測定

自動車設計者が車両の内部と外部の両方から性能評価を行えます。

自動車業界関連リソース

AUTOSAR開発とラウンドトリップ・エンジニアリング 信頼性を実現する5つのステップ

本稿では、MathWorksのMATLAB、Simulink、Embedded Coder、そしてメンター・グラフィックスのAUTOSARオーサリングツールであるVolcano Vehicle Systems Architect(VSA)を紹介し、アーキテクチャ設計環境とモデルベース設計環境における情報のやり取りと相互運用性について、5つのステップに分けて解説します。 技術文献を表示

AUTOSAR開発の鍵となるラウンドトリップ・エンジニアリング

AUTOSARは7年の開発期間を経てついに、本格的な生産体制が整いました。AUTOSARベースの開発プロセスでは数々の多彩なツールが利用されており、ツールどうしのスムーズな連携が非常に重要視されています。本稿では、ツールの相互運用性にとってラウンドトリップ・エンジニアリングが必要不可欠な理由について、メンター・グラフィックスとMathWorksが例をまじえてご紹介します。自動車業界に携わるエンジニアにとって、ラウンドトリップ・エンジニアリングは反復型開発プロセスを進めるうえで欠かせない手法となっています。 技術文献を表示