Calibre TVF

受講期間1日間
受講費用60,000円(消費税抜)
PASSBOOK1トークン

コース概要

このコースではTVF (Tcl Verification Format) を使用してSVRFルールファイルをよりコンパクトに、メインテナンスし易く、より有効に記述する手法を学びます。また、ルールファイル内でTVF関数を使用しSVRFルールをより簡単に記述する方法もサンプルを用いてご紹介します。
講義で紹介した例を実習にて確認することで、講義内容の理解を深めることができます。

コース内容

  • Calibre TVFを使用してのルールファイル記述の簡略化
  • 簡略的でより柔軟で、メインテナンスし易いルールファイルの記述
  • Compile-Time TVFの記述方法と SVRF ルールファイルの生成
  • Runtime TVFをSVRFファイルに追加しての機能追加

実習ラボ

Calibre TVFを用いて実際にルール記述しルールのデバッグを行ないます。ラボでは次の項目を含みます。

  • Tclの復習及び基本理解
  • RuntimeとCompile-Time TVFを使っての検証
  • Compile-Time TVFを使ってのDRC ルールチェックの生成
  • Compile-TimeとRuntime TVFのデバッグ
  • Runtime TVFを使ってTVF関数の記述

受講対象

  • Calibre nmDRC/nmLVSでレイアウト検証予定がありDRCやLVSルールファイルを記述・保守・サポート・最適化を実施するレイアウトエンジニア及びレイアウト検証スペシャリスト
  • Calibreをデザインフローにインテグレートする必要のあるCAD エンジニアやCADマネージャー
  • バックエンド検証フローを理解したいフロントエンド設計エンジニア
  • TSMC, UMC, Chartered等のファウンドリとのやり取りや、ファウンドリからのルールファイルをデザイン検証フローに組み込む必要のあるCAD 担当者

前提知識

  • Calibreのルールファイル記述の経験
  • ICレイアウト技術と手順についての基礎知識
  • ICレイアウトエディタツール操作経験
  • UNIX/Linux操作経験
  • レイアウト検証の概念とツールについての知識
  • 言語プログラミングの経験(Tclについての知識があればより理解しやすいですが、必須ではありません。)

重要なトピック

  • Tclの復習及び基本理解
  • Compile-Time Calibre TVFについて
  • SVRFルールファイルからTVFへの書き換え
  • Compile-Time TVFでの記述とデバッグ
  • ループ記述で自動的に多数行のSVRFルールへ変換
  • 中間レイヤ抽出やルールチェックを生成するプロシージャを記述とプロシージャの呼び出し
  • ルールファイル内の記述を外部ファイルからのコントロール
  • Runtime TVF関数の記述
  • メインテナンス用にTVF内にわかりやすくコメントを追加する方法
  • Runtime Calibre TVFについて

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